きりんの blog

子なし主婦のブログ

これから日本に起こること

こんばんは!

 

久々に夜中から記事更新です^^

 

 

さて、新型肺炎、日本は世界的にはまだ感染者は少ないです。

 

 

が!

 

 

これは、これから数が増えていく、と予想されます。

 

 

私が予想するのは、新型肺炎がある程度で終息したとしても、

 

 

その頃には、日本経済はかなりガタ落ちになっている可能性が高いのではないかな、と推測します。

 

 

医療従事者もその頃には、数が減っているかもしれません。

 

 

病院も。

 

 

政府は現金を配る、という案を出していますが、

 

 

私はそれで凌げるかどうか、と予測します。

 

 

このコ〇ナショックで、借金を返せなくて、自〇者も増える気もしますが、

 

 

自己破産者を受け入れ続けても、保証人が自〇してしまうでしょう。

 

 

本来なら、お金を借りた本人がそういう思いをしなければならないはずなのに、保証人が苦しむという…。

 

 

この制度、ちょっと考え直さないといけない気がします。

 

 

話が脱線しましたが、コ〇ナショックで、一番心配なのは、

 

 

住宅ローン

 

 

な感じがします。

 

 

賃貸なら、家賃、ですね。

 

 

今回のショックで、企業やいろんな会社が倒産する可能性が高い。

 

 

すると、失業者が溢れて、生活が立ち行かなくなる…。

 

 

住宅ローンが払えないで、自己破産し、家が競売にかけられる…というのが増えていく気がします。

 

 

また、失業しなくとも、会社の業績が下がって、ボーナスがカットされる可能性も高くなってきます。

 

おまけに、奥さんがパートやアルバイトで入っていた収入まで無くなるかもしれません。

 

 

景気が悪くなると、一番に切られるのがパートやアルバイトなので…。

 

 

たぶん、一番打撃を受けるのが妻子がいる家庭かもしれません。

 

 

住宅ローンや車のローンを抱え、教育費もかかる、というので、収入が途切れると、一か月も持たない家庭が多いかもしれません。

 

 

さて、この不景気を乗り切るためには、政府はイタリアみたいに、思い切って、

 

 

80歳以上のコ〇ナ患者の受け入れをしない

 

 

というふうにしないといけないかもしれません。

(なんだったら、75歳以上にしても間に合わないかも)

 

 

誰もかれも救えないので…。

 

 

一番に、切り捨てと救う人の線引きを考えておかないといけないかな、と思います。

 

 

これ、早く決めておかないと、救える若者まで救えませんよ~。

 

 

あと、超不景気になれば、離婚も増え、子供も育てられずに、子供を施設に…という親も増える可能性もあります。

 

 

なので、不景気になれば、こういう施設の職員を増やすといいかな、と思います。

 

 

でも、児童施設や児童相談所は、優秀な方を入れないと、子供も優秀に育ちません。

 

 

国の戦力となる子供の能力向上に助力できる職員を増やす事が望ましいかな、と思われます。

 

 

あとは、コ〇ナで、シぼう者が増えるので、火葬場や葬儀場が忙しくなるかもしれません。

 

 

棺桶屋さんも忙しくなるかも。

 

 

あ、失業者で、ハローワークの職員も忙しくなるかもしれません。

 

 

私は、現金給付より、家計をどうやったら回していけるか?という相談を無料で出来るような場所を役所に何人も置かないといけないようになるんじゃないかなー、という気がします。

 

 

自己破産する前に、できるだけ有利に家を売る方法を教えてあげたり、お仕事の相談や先の見通しの計画を一緒に考えて助言できる人を置いてあげる事だと思います。

 

 

今回のショックは、またいずれ先で起こる可能性は高い。

 

 

その時、国の現金給付に頼ってその場を凌げても、何かのきっかけで家計破綻する可能性が高い。

 

 

そういう家庭は、支出全般見直さないと駄目なんだと思うので、根本からの考え方やお金の使い方について考える必要があるのだと思われる。

 

 

なので、安易に現金給付を渡すのではなく、もっと自己管理についてプロの意見を取り入れる場を与えてあげると良いように思う。

 

 

マニュアル人生しか生きれない人は、お金が出ていく。

 

 

そういうのを正すチャンスが、こういう不景気なように思う。

 

 

なんて、偉そうな事言っているが、私は家事が嫌いなので、食費が同棲時から全然節約できない。

 

 

旦那に設定された毎月の食費の予算を超えないようにするのみで精一杯だ。

 

 

それでも、去年は二か月間、ダイエットを兼ねて頑張った結果、食費を月2万円節約できた^^v♪

 

 

あの時は嬉しかった。

 

 

これを一年間続ければ、毎年24万円の節約になる、と皮算用したものだ。

 

 

結論を言えば、その後、体調を崩し、それは叶わなかった。

 

 

でも、今年から、毎月食費を1万減らす、と旦那に告げられ、なんとか頑張って、予算内に収めるようにしている。

 

 

夫婦で話し合って、不景気に備えてやり始めた。

 

 

そして、今年から、私は、自分の髪は自分で切って、美容院代を節約しようと決めた。

 

 

以前、自分で切ろうとしていた時期もあったが、なかなか続かなかった。

 

 

でも、不景気に備えて、髪も自分で切ったほうが、節約兼ストレスも無い、というので、セルフカットを続けていく事にした。

 

 

格安カットに行くのも検討したが、どうせなら、将来的の事も考えて、今からセルフカットに慣れていたほうがいいような気がしたのだ。

 

 

今日は、後ろの髪が見えなくて、ちょっと旦那に切ってもらったが、そのうち後ろも上手く切れるように練習したいと思っている。

 

セルフカットに興味のある方はこちら  

 

 

たぶん、これから日本は(世界も)不景気に突入して、収入も減り、物価も高くなる可能性がある。

 

 

なので、支出を抑える。これしかない。

 

 

うちは、幸いに住宅ローンは完済しているからそれは助かっている(保証人になっている私も自動的に保証人を終えれた)。

 

子供も作ってないので、教育費はいらない。

 

タバコもお酒も夫婦共しない。

(年に一度くらいは、夫婦でチューハイを一缶飲むくらいだ)

 

趣味はお互い持っているが、そんなに高額ではない。

 

夫婦共、人付き合いはそんなにしないから、冠婚葬祭代もそんなにいらない。

むろん、交際費も微々たるものだ。

 

 

服は、リサイクルショップで、一律300円の店で買ったりしてるので、そんなにお金はかからない。(ここが結構良い品物状態でデザインも良いものが多く置いてあるのだ)

 

 

あと、節約できるのは、

 

私の化粧品代かな。

 

 

でも、元々私は厚化粧が昔から似合わないから、そんなに化粧品代にお金をかけてなかったし、

 

最近は、化粧水と乳液を日焼け止めを塗って、眉を描く

 

 

くらいで、マスクと帽子をするし、そんなには化粧品代は必要としていない。

 

 

大体、年を取ったら、化粧が厚くなっていったら、なんだか余計に肌に悪そうだし、見られない感じになるから、そんなにしないようにしてるし…。

 

 

私は、ヨーロッパの人を見習って、あまり化粧をしないようにしたいな、と思って。

 

 

 

 

 

不景気にこそ、私の趣味の「節約」が活かせる♪

 

 

不景気じゃなければ、旦那に「ケチケチしたくない!」と言われるので、そこそこの節約しかできないから、思いっきり節約できる、と思うとちょっと楽しみだ^^

 

 

ただ、節約もこの日本があってこそ成り立つもの。

 

 

日本がガタ落ちになれば、意味がない。

 

 

そこまではならない、と思っても、そうなった時の事も考えておかないといけないのかもしれない。

 

 

職も無い時のことを。

 

 

どうするかなー。

 

 

今日もお読みいただいて有難うございました。