上手くいかそうとしているほうがおかしい結婚制度
おはようございます。
最近、
「コ〇ナ離婚」
記事多いなぁ~、と感じます。
ふと思ったのだけれど、
他人同士が夫婦になって上手くいかそうとする結婚制度…
おかしいと思わへん!?(せや〇がいおじさんの真似…w)
平安時代とか、男性が女性の家を訪れる一夫多妻制度やったのは、
ちょっと納得する。
ずっと一人のパートナーと同じ屋根の下で暮らすのは
難しい。
たぶん、一夫一婦制が成り立つのは、
高度な技
なのかもしれない。
夫婦のうち、どちらかが頭が良くて
上手くいってる
もしくは両方とも頭が良くて上手くいってる
だけかもしれない。
夫婦のうちのどちらかが…のほうは、
頭の良いほうが先にシぬと、
残されたほうは、パートナーに頼って生きていたため、
先立たれた後は、上手くいかない可能性が高い。
結婚が上手くいかない理由に
子供
の問題がある。
不妊治療の末に子供が出来なくて諦めた主婦に、
「子供作らなくて結婚した意味があるの?」
とか言う主婦の言葉に前者は傷ついた…という記事があったが、
人の気持ちがわからない人が何気なく発してしまった言葉なんだろう。
私もな~んにも考えずに言わせてもらうなら、
「なんで子供作ったの?」
と言ってしまうだろうし、子供に関してまつわる人間関係は
余計に複雑化を極める気がする。
夫婦間だけでも難しい上に、子供の事が絡むと、
結婚生活を長く続かせるのは困難を極めるんじゃなかろうか…。
そりゃ、余裕がなくて、水風船のようにギリギリな生活をしていれば
針をつつく出来事(コ〇ナ)があれば、パンッと風船は破けて水は飛び散る。
それでも、人は結婚を望み、子供を望む。
疑問だ…。
自分も結婚しているから、結婚はリスクだ!
と言っても、あんまり説得力はないのだけれど、
実際そうなんだよね。
やっぱり一重に上手くいくコツは、
(幼稚な)感情に振り回されず、相手の幸せを願う
事なんだろうなぁ~なんて思う。
実際、自分に余裕が無い時は、「我」に支配されやすく、
他人を思う余裕は無いから上手くいかない。
でも、きっといろんな根本の原因には、
貧困
がある気がする。
貧困は、何を選択するかで抑えられるんだけどね。
今回のコ〇ナ禍は、生活の無駄を削ぎ落すきっかけになって、
それが、人によっては「離婚」であり、「断捨離」であったり、
「節約」であったりするんだろうな。
★「節約」に関して興味のある方はこちらをお読みください^^♪
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https://kaji-shufu.club/archives/1511
今日もお読みいただいてありがとうございました。