なにげなく自然について
おはようございます。
人生の大半を、私は、
人間というもの
について考えている気がします。
うちの親が、なんでも気楽にポジティブに考えとかなアカン、という
教えだったのですが、
なんだか腑に落ちなかったんですよね…(;一_一)
本当に人生を真面目に考えてたら、現実を直視して生きていたら、
ネガティブになるのも当然だし。
大体、何に対しても、リスクヘッジの案とか考えとかないと駄目でしょ?
だったら、気楽になんてなれない。
気楽になれるのは、常にリスクヘッジの案を何個も考えた上で
の事だと思うんだ…。
海外では、このリスクヘッジ案をどんだけいろんなパターンで作れるか、
が能力の高さ・評価を決める一つの基準になっているらしい。
すごいね…。
たぶん、今回のコ〇ナの件も、想定されたマニュアルが作られていたんだろうね。
私、国が国民を救済する姿勢も正しいと思う反面、
スウェーデンのように、ロックダウンもしない姿勢も正しいかもしれない、と思う。
自然に任す、っていうのかな。
国としての姿勢が一貫している、っていうのもいいかもしれない。
見方によっては。
マニュアルも、何を優先して何を優先しないか、がきちんと
決められてないと難しいなぁ、と思う。
私個人としては、
自然
を優先してほしい、とは思うけど。
なんかねぇ…。とりあえず、環境に優しい国になってほしいな…。
ビニール系やプラスチック系の自然の戻らない素材のやつは、全部使わないとか。
スーパーの袋も、海外みたいに紙袋にするとか。
そういうの法律で決めてほしいよね…。
とりあえず、木や紙で出来てるような(鉄も大丈夫かな??)物を
主流として、自然に優しいようになって、
システムも環境に優しい・人の精神に優しいシステムになればいいな。
そういう意味で、長寿っていうのは自然じゃない気がするのかもなぁ。
今日もお読みいただいてありがとうございました。