きりんの blog

子なし主婦のブログ

一か月に生活費がかからない事は大事

こんにちは!

 

 

ここ何日か、ほんっとーにネタが無くて。

毎日、大雨の音に癒されながら、

家事とネットサーフィンで

お家におこもりしてました。

 

さて、今日は「生活費」の話でも

書いてみようかなぁ、と。

 

生活費ってぶっちゃけ婚活してる人に

すごく結びついていると思います。

 

私は独身の時、唯一自信があった事が、

 

お金のかからない女

 

という事。

まぁ、なので、おしゃれも気の向いた時しかしないし、

ネイルとかも普段は全然しない。

爪が極端に薄いから、というのもあります。

 

なので、もし私と結婚した男性のメリットは、

一番はそれかなぁ…と思ってました。

 

お金がかからない人間、というのは、

「生活費がかからない」

という事。

 

生活費は、毎月の支出なワケで、

人によって、月に4万くらいの人もいれば、

10万円の人もいる。

 

奥さんの生活費が少なければ少ないほど

旦那さんの負担は減る、と考えられます。

 

でも、私は、旦那さんになる人が

趣味にお金を使いたい、と思えば、

ある程度の範囲で使ってくれていいと思っています。

 

その年齢でしかできない事もあるでしょうしね。

ギャンブルや不倫、なんて無駄な出費をするのでなければ

別に(趣味に)お金を使って人生を楽しんでくれたらいい、

と思う派です。

 

男性に、「自分はATM」と悲しい思いをさせるのは

やはりこちらも悲しいので。

 

私が、節約に関して少し目安になるきっかけになったのは、

ある会社で働く事になった時、

 

前任者の女性が、

「自分のおこづかいを月1万円と決めている」

と言っていたこと。

 

そして、ある月は、

「100円しか使わなかった月があった」

と聞いたこと。

 

これは、( ゚Д゚)しましたねー。

その100円はおやつを買ったんですって!^-^

(昔はまだ消費税も無かったので、100円です)

 

その女性は、地味な感じでしたが、

とても優しかったし、自分が持っているもので

楽しんでいる感じでした。

高校の時から付き合っている彼と結婚するために

お金を貯めている、と言っていました。

 

安いお給料でコツコツ貯めている感じに感銘を受けました。

 

私もその女性を見習って、20代の時、

月1万のおこづかいを設定し、

頑張ってみましたが、結構難しかったですねー。

 

友達とどうしても遊びに行くと

お金が飛んでいっちゃうので…><。

 

という事は、彼女は友達とかもそんなには遊びに行ってなかったんじゃないかな?

と今になったら思います。

 

という事は、交際費は結構お金がかかる、という事ですね。

まぁ、当たり前の事ですけど。

 

私は、独身時は友達からの誘いもあったし、

やはり遊びに行くのは楽しかったので、

それはそれで、その時に出来る「大事な宝物」

としてお金を出す事にしました。

 

年を取れば、心から楽しい、と思える友人と会う事も

出来るかわからないですしね。

どうしても、一人でいる時間が増えてしまう時期もあるでしょうし、

そういう時はそういう時で、お金を心の豊かさ、知識や知恵、

を蓄える時期も来るかも…と思っていました。

 

要は、生活費を抑えつつ、

人生を楽しみ、成長のための考え方を貯め、

経験を増やす事が大事、なのかもしれません。

 

女性は、兎角「見た目」を重視でおしゃれに力を入れがちですが、

お金を使わなくても、おしゃれを楽しむ事は出来る、と

私は思っています。

 

昨今は、リサイクルショップが増えてきているので、

大概のものは、中古で足ります。

 

私は、300円リサイクルショップで服を買ってきて、

自分風にリメイクするのが好きです♪^^

 

DIYやリメイクは、とても愛着が湧くので、楽しいです。

 

ヨーロッパでは、結構、リサイクルを利用するのが当たり前だし、

修理をして物を長く使うのも当たり前だと聞きます。

 

これから日本は、下流が主流になっていくので、

「清貧」というのが当たり前で、

ミニマリスト」も当たり前になっていくと思われます。

 

ミニマリストが当たり前になって、

ゴミが減り、空気が綺麗になり、

もっと自然に対して優しい考え方が大多数になる事を

望みます。

 

不動産も、民間じゃなく、国が管理して、

住居の1区画をある程度広く取って、

ゆとりのある距離を保てるよう、

配慮したらいいのになぁ、なんて妄想もします。

 

自然公園として、森林も保護区にすべき所を多くし、

人々に心の癒しを与え、土砂災害を防ぐための木を多くしておく

事が大事かもしれません。

 

★「節約」に関する記事に興味のある方はこちらをご覧ください^^

https://kaji-shufu.club/archives/1503

 

今日もお読みいただいてありがとうございました。