きりんの blog

子なし主婦のブログ

差別と区別は別々のもの

こんばんは!

 

私は以前から思っていたのですが、

 

「差別は駄目」

 

という風潮も、全部が全部、差別に分類されるわけじゃないというワケです。

 

ある宗教団体が悪い事をしても、

 

宗教というだけで差別するな!

 

っていうのはおかしいでしょう?

 

でも、実際そういうふうな事はあると思いますよ。

 

悪事は悪事、なんです。

 

全て、やっている行動を見て

 

区別

 

すべきなんです。

 

差別と区別は別々なものなんです。

 

なので、もし、ある地域がそういう集団だらけの町だったとしたら、

それは区別して、世間では「〇〇」という集団の町

だと公表すべきなんです。

 

住む場所や職業もいっしょくたんにすべきではないと思うんです。

区別をする事は、お互いを守る事にもなりえます。

 

ただ、最近の非正規のボーナス…裁判等は、

ある職業は非合理じゃない、と判決が出て、

ある職業は非合理だ、と判決が出た。

 

これは、差別に価するんじゃないかなぁ…と。

 

もうねぇ…正社員、非正規社員っていうので

待遇を分けないほうがいいと個人的には思います。

 

ボーナスっていうのを無くして、

その分、時給を高くするんです。

 

能力で時給を分ければいいんじゃないでしょうか。

でも、能力が高い人は短時間で仕事を片付けてしまえるので、

それは評価に足してあげて、時給を高くする査定のメリットとすればいいんです。

 

そして、社会保険は、働く時間に応じて、つけてあげればいいと思いますよ。

短時間で仕事が終わる優秀な人は、会社が「優良」お墨付きを出して、

満額つけてあげる、とかでもいいんじゃないですか。

 

教育でも労働でも、もっとその人その人の能力が活かせれる場を

社会が提供できるように国がシステムを変えていくべきのような気がします。

 

時代時代に合わせて、コロコロ変えていける柔軟さが必要だと思われます。