きりんの blog

子なし主婦のブログ

人生がむなしく思える漫画(アニメ)

 

こんばんは!

 

 

中学生の時に、図書室で見つけて偶然読んだ

 

 

火の鳥 鳳凰編」  手塚 治虫作

 

 

という漫画。

 

 

もうねぇ、これ読んで、

 

人生って、なんて空しいの!!!

 

って思ったよ。空しいというより、めっちゃ悲しかったな…。

今でも、時々思い出すんよね。

 

これ、アニメでも出てるんだけど、このオープニング曲がまたせつなくて泣けてくる。

 

火の鳥」の他の編も悲しいし、人生のはかなさみたいなものがすごく表現されてて

悲しくて。

 

なんだろ…。私だけなのかな。

 

中学生の時に、「なんで、受験のためにこんなしんどい事してるんだろ…」とか思ったけど、

火の鳥」読んで、全部放り投げたくなったなー^^;

 

だって、なんかアホらしくなってきたんよね。

(実際は放り投げだしてはないけど)

 

勉強とか、勉強が好きでたまらない人がやればいいやん?

人間は、遺伝子でそういうのも決まっているわけだし(知能は77%が遺伝だそうです)、

みんな好きな事して幸福感を味わえばいいやん?とか思ったな。

 

得意な事がハ・ン・ザ・イしか無い人だけタ・イ・ホしたらいい、と思う…。