きりんの blog

子なし主婦のブログ

ほっこり心が温かくなる

おはようございます。

 

時々、私、心の奥底からほっこり染み入るように

あったかくなる時があります。

 

最近は、やっぱり、

 

子なしを選択できてよかった

 

という事。これ、しつこいようなんですが、

ほんま、この選択によって、いろんな事に感謝してます。

 

まず、子なしを理性的に選択できたのは、

親の影響もあったんじゃないか、という事で、

親に感謝!

 

親に虐待されてた、とかじゃないですよ^^;

 

よく、女の幸せは結婚、とか、子供を産む事だ、とか、

そういう世の中のシステムを疑わない…という事が

おかしい、と若い時に思ったんですね。

 

そこで、20代の時に色々考えて出て結果が、

結婚まではOK(結婚の機会が無ければ独身でOK)で、

子供は産まない、というもの。

 

★「節約」の記事で、詳しく書いています

https://kaji-shufu.club/archives/1511

 

なんていうか…子なしを選択した事によって、

 

「女」にならなくていい…というのかな?

上手い表現の仕方がわからないんですが。

 

ほら、同性同士ってマウンティングの取り合いしたりするじゃないですか。

そういう土俵自体上らなくていいという、

「私、棄権しまーす!^^」という感じ…?

 

元来の面倒くさがりと体力の無さで、

自分にピッタリな選択を出来た、というほっこり…

なのかもしれません。

 

もしかしたら、世の中には選択によって、

上らなくていい土俵からの棄権、というものがいっぱいあるのかもしれません。

 

 

自治会なんかも、その一つかもしれませんね。

昨今、都会では自治会を行政に返還(だったっけ??)している町も多く、

そういう町は、早くに高齢化に対処出来てて、羨ましいなぁ~と

思います。

 

自治会の役員や班長が出来るのも80代以下になるので、

(80代の人は体力的に無理だ、と声を揃えて言います)

80代が多い町だったら、少数の若者が大変になるのです。

それも、共働きが普通の世の中でしょう?

大変ですよね。

そして、専業主婦なんて、色々「暇でしょ?」とか言われて、

役を押し付けられるのも目に見えてますしね。

大体、赤ちゃんの世話で専業主婦になっているトコもあるでしょうし。

 

かと言って、うちみたいに、選択子なしで専業主婦なんてしようものなら、

速攻、役員の声掛けで人が来たりする。

 

こういうのも、自治会が無い町を選んで住めたら、

問題をクリアできるかもしれません。

 

あと、昨今、町内で話題に出ない日は無いぐらい、

 

ゴミ問題

 

これは、お金持ちの町を見習って、「個人宅収集」

にしたらいいのに…と思いますし、個人宅収集(個人の家の前にゴミ箱を置いてゴミを出す)にしたら、高齢者も収集場所にまで持っていかなくて助かります。

 

ゴミ問題も、業者が集めてる時に、持っていけないものを入れてたら、

そこの家に置いていったらいいでしょうし。

 

でも、ゴミ箱を道路に置く人とかは迷惑になったりするので、

道路に置かないように法律で決める、とかしないとはいけないけれど。

 

このゴミ問題も、お金持ちの町で個人宅収集の町に住めば

解決出来そうですけど、ここが難しい所ですよね。

 

とまぁ、話は飛びましたが、

選択子なし以外で、心がほっこりするような事を

もっと増やしたいなぁ~なんて思ってます。

 

今日もお読みいただいてありがとうございました。